経験豊かなスペシャリストとして、ポンプに関するあらゆる課題を解決。
わたしたち由倉工業は、ポンプとその付帯設備に関するあらゆる業務を承っています。農業からエネルギー、河川・治水、上・下水道、建築・土木に至るまで。わたしたちは、社会のさまざまな分野で活躍するポンプのメンテナンス・定期検査・据え付けはもとより、ポンプを動かすモーターやエンジン、配管や弁類、制御部品といった周辺機器、そして水門やスクリーンなどに関する作業に取り組んでいます。
経験豊富なスペシャリストとして、幅広い知識と技術を余すことなく駆使し、わたしたちはポンプに関するどんなことにもチャレンジします。
会 社 名 | 株式会社 由倉工業 |
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所 在 地 | 〒327-0004 栃木県佐野市赤坂町954番地11 |
電 話 | TEL.0283‐85‐8625 |
ファックス | FAX.0283‐20‐1580 |
メールアドレス | yoshikura-kogyo@yoshikura-kogyo.co.jp |
代 表 者 | 小倉弘光 |
取 締 役 | 石澤一夫・小倉義人 |
設 立 | 1941年5月16日 |
資 本 金 | 1千万円 |
従業員数 | 18人 |
事業内容 | ポンプ及び付帯設備の点検、整備、更新、総合設備診断及び部品販売 他 |
主要取引先 | 国内外の電力会社、県、市町村、土地改良区及び水利組合 他 |
沿 革
昭和6年 | 小倉学雄創業社長が横浜市鶴見区に「小倉商店」を開業。 一般工具、製造ライン用特殊工具の製造販売行う。 |
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昭和8年 | バルブ及びポンプの販売を開始。 |
昭和10年 | 小倉学雄が栃木県田沼町に「東洋製瓦」を設立。瓦の製造開始。 |
昭和13年 | 栃木県栃本町に鋳物工場設立工具や靴底用金物の製造を開始。 靴底用金物は「TAP底金」として販売され好評を得た。 当時駅周辺でよく見かけた靴磨きの多くがTAP底金を使用していた。 |
昭和14年 | 鋳物工場にて工具やバルブ、ポンプの自社製品の製作を開始。 |
昭和16年 | 小倉商店を「株式会社由倉工業」として法人化。 同時にポンプ部門を「有限会社由倉工業社」として分離。 |
昭和19年 | ポンプ事業に専念するため、好調であった瓦と底金の製造・販売を中止。 |
昭和23年 | 東京都日本橋小伝馬町に本社移転。 |
昭和36年 | 株式会社小倉工業社に社名変更。 |
昭和52年 | 東京都千代田区麹町に本社移転。 |
昭和61年 | 製造部門を「株式会社由倉工業社(旧有限会社)」に移管し同時に栃木事業所を開設業務提携を行い メンテナンス及び指導員の派遣を開始。 |
平成元年 | 官公需向け事業開始。ポンプ設備の点検、据付、部品販売を開始。 |
平成9年 | 株式会社由倉工業に社名変更。 |
平成10年 | 一般建設業(知事許可)許可を取得。 |
平成17年 | 栃木県藤岡町に本社移転。 |
平成18年 | 株式会社荏原由倉ハイドロテックと代理店契約締結。 |
平成23年 | 栃木県佐野市に本社移転。 |
平成24年 | 荏原由倉ハイドロテックが荏原製作所により吸収合併された事により、荏原製作所と民間向け 部品販売において代理店契約締結。 |
平成25年 | 自社工場におけるポンプの分解整備開始。 |